自然災害と車※どんな車だと生き残れるのか?

 
自然災害があった時は車中泊もやむなしということは当然でしょう。

車に泊まるということをしたことがある人は意外に少ないと思います。

学生ならまだしも普通の社会人ともなれば余程のことが無い限りは車中泊はしませんよね?

車中泊で旅をするのが趣味という方を除けばという話なのですが。

しかし誰でも自分の車で車中泊をしないといけない事態を想定して用意はしておいた方が良いでしょう。

それは熊本地震の時に証明されました。

あの時は地震で危険なために家に帰れなくなり、車に宿泊した人も多かったようです。

ホテルや家よりも車が一番安全だったのです。

しかし問題は多くありますよね。

車中泊の問題とは?


車中泊の問題は車で寝ると体調が悪くなるということです。

まず足を伸ばさないと駄目ですね。

座ったままシートを倒して仮眠ならまだしも寝るということは危険です。

血流が悪く足が常に低い状態で保たれてしまい足に血栓ができる原因になりがちです。

エコノミー症候群とかそういう状態と一緒で命の危険性もある問題です。

ですから如何に大きい車だったとしても足を伸ばせないと駄目です。

車中泊に余り向いていないのはやはりセダンタイプでしょう。

トランクスルーのタイプも多くなっていますが、どうしても後席を倒して寝るという感じではないですよね。

そういう車種は少ないですから、できればミニバンとかハッチバックの方がむしろ良いでしょう。

後席を倒してフルフラットにならなくても良いのです。

それは快適かどうかという問題でさしたる問題ではないと言えそうです。

最も車中泊に向いている車種とは?


最も向いているのはハイエースです。

ご存知のようにトヨタのワゴン車で盗難率が最も高いと言われるくらいに使える実用的な車です。

ネガティブな話題はいいとして、ハイエースは全国を旅できるくらいの快適性でしょう。

しかし普段乗る車としてはハイエースは不適格であるという方がほとんどでしょう。

そうなると次の候補ですが、背の高いミニバン車は非常に快適です。3列目や2列目を倒すと家族で悠々と寝ることが可能でしょう。

ただ5ナンバーミニバンは幅が狭いので若干快適さが減る可能性はあります。

またフリードスパイクやバモスといった小型のホンダ車も向いていると言えますね。

他にもあるでしょうが、SUVに関しては悪路走破性が高い車種は多いが、車中泊向きではないという側面はありますね。

車長が短いですし、後席が狭い、足を伸ばせるかどうかは厳しい車種が多いです、コンパクトSUVといったものは都会的なクロスオーバーに過ぎずサバイバル的な要素は望めません。

災害時には燃費性が高い車が有利


災害時には給油が中々できないということが多いでしょう。

そういう時は燃費性が高い車が有利です。

ハイブリッドは別に得をしないと言っている人でも燃費が高い車は災害時に有利だと気付きます。

中々燃料が減らないということは偉大であるということが言えますね。

もしも燃費がリッター辺り、5キロしか走らない車だったらすぐにガス欠になりますよね。

ランドクルーザーに乗っているからどんな事態でも大丈夫という訳ではないんですね。

こういう車は燃料が確保された状況でないと生きてきません。例えば戦争時にはランドクルーザーは高い性能を発揮するでしょう。ちょっとした輸送車としては最適です。

しかし災害時にはもっとコンパクトで車長がある車が適しているような気がしますね。

意外にノアハイブリッドとか優秀なんじゃないでしょうか。

さすがに地割れして道が凸凹で大変という時はSUVが有利でしょうが、そこまでいかない場合はノアHVが最強でしょう。

比較的にコンパクトで燃費も良く車内は車中泊に適しているということで災害時には能力を最大限に発揮しそうです。

おそらくこんな本当というか当たり前なことを書いているサイトは当サイトだけでしょう(笑)

電気自動車は論外ですね


電気自動車はないでしょうね。

プラグインハイブリッドとかありますが、これは電気がないとハイブリッドですから意味がありません。

普通のEVなら論外中の論外です。

燃料のガソリンが電気より有利という根拠は若干物足りないかもしれませんが、電気は常に作らないと供給できない。しかしガソリンは一応、溜めておくことができるエネルギーですから日本全国に一定期間はあるものですよね。

そういうことで電気は駄目ということです。

ディーゼル車は軽油ですから問題ないでしょう。最近のディーゼルは燃費が非常に良いので有利と言えば有利。しかしマツダ車ばかりですから、マツダ車は後席が狭いタイプが多いので車中泊には余り向いていないでしょう。

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